こんにちは。今回は座席表のスプレッドシートの紹介をします。コピーしてお使いください。
座席表スプレッドシート配布用

使い方
まず、右にある名簿にご自身のクラス名簿をコピペすれば、ご自身のクラスの座席表ができあがります。
次に、黄色いセルの出席番号を変更すると、性別、ふりがな名前が入ります。
ちょっと解説
iferror(vlookup(〇〇,◇◇,△△),””)
これは vlookup(〇〇,◇◇,△△) でエラーがでたら、 “” を表示、つまり空白にしなさい、という命令です。
vlookup(〇〇,◇◇,△△)

この いわき まさみ の場合、
P4のセルの値(ここでは 1 )を、
$S$2:$V$37 の範囲(右の名簿の範囲)から探して、
左から 3 番目の値(いわき まさみ)を表示せよ
という命令をしています。
男 を表示させたければ左から4番目ですので vlookup(p4,$S$2:$V$37,4) となります。黄色セル1の上のセルのvlookupの中身はこうなっています。
子どもが扱いを覚えたら、スプレッドシートですのでそのまま子どもに共有して自分の場所に自分の出席番号を入力させて座席表完成、なんてこともできます。
12年教員やってきて、多分一番お世話になったタイプの座席表です。よければお使いください。
あ、名簿はとある野球漫画の登場人物以外はチャットGPTが作成してくれたダミー名簿です。
それでは、明日もいい1日をお過ごしください。


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